
お肌の露出が多くなる季節、ムダ毛の処理やムダ毛処理後のお肌のお手入れには頭が痛いものですね。
「処理しても黒いポツポツが目立ってしまう」、「1日処理しないだけで、すぐにチクチクになってしまう」、「カミソリ負けでお肌が腫れてしまう」などなど、その悩みは多種多様。ツルツル、スベスベの輝くお肌で夏を過ごすために、正しいムダ毛処理とアフターケアの方法を身に付けましょう!
人間の体には全身で約150万本の体毛があると言われています。体毛には本来、紫外線を吸収したり、外部の刺激や衝撃からお肌を守ったりと、大切な役割があるのですが、ワキや腕、脚などに生えるムダ毛は女性としては気になるもの。
ムダ毛の処理方法としては、カミソリを使う「剃毛」、クリームや脱毛機器による「脱毛」、薬剤などを使用する「除毛」、「脱色」、「抑毛」など、さまざまな種類があります。自分に合った方法で、お肌を傷めないよう注意しながら適切にムダ毛を処理することが大切です。
剃毛(ていもう)とは、カミソリなどを使用して皮膚表面の体毛を剃る方法です。剃毛は最も手軽に行えるムダ毛処理のひとつで、体のどの部分にも適していますが、皮膚の表面に出ている毛を剃り落しているだけなので、すぐに伸びてきてしまうという難点があります。剃毛後に伸びてきた毛は、黒いポツポツとなって目立ってしまう為、こまめな処理が必要です。また、剃る際に皮膚の表面を薄く削り取る恐れがあり、お肌を傷めたり、カミソリ負けを起こしてしまう事もあります。剃毛後には、しっかりとお肌の保湿ケアを行うことが大切です。
除毛(じょもう)とは、薬剤などを使用して皮膚表面から伸びている体毛を取り除く方法です。除毛クリームや除毛フォーム、除毛ローションなど、さまざまな製品が発売されていますが、使用前にはパッチテストを行い、自分のお肌に合うかどうか必ず確認するようにしましょう。
ピンセットや機器を使用して体毛を引き抜く、脱毛(だつもう)。毛穴の中の毛根ごと取り除くため、次の毛が生えてくるまでの時間が長く、キレイに仕上がるという特徴があります。
脱色(だっしょく)とは、専用の薬品を使用して皮膚表面から伸びている体毛の色素を抜くことで、毛を目立たなくする方法です。「すぐに効果を得たいけれど、剃毛や除毛、脱毛などには抵抗がある」という方におすすめです。
ムダ毛を徐々に細くしたり、生えかわるサイクルを遅くする抑毛(よくもう)。すぐに効果が現れるものではないので、根気よく続ける必要がありますが、お肌にダメージを与えることのないムダ毛処理方法として注目されています。「除毛」や「脱毛」と併せて行うことをおすすめします。













